加茂川河口干潟「干潟セミナー」(愛媛県西条市)

 4月24~27日、春の大潮に合わせて、愛媛県西条市の加茂川河口干潟で底生動物(ベントス)調査が予定されている。日本国際湿地保全連合の青木美鈴さんはじめ国立環境研究所、高知大学など全国から専門家が集まり、干潟に生息する生きものたちを調べるもの。貝、エビ、カニ、ゴカイなど干潟の底生動物は、渡り鳥など水鳥の重要な餌資源であるとともに、私たち人間のおいしい食べ物ともなる。

 環境省の「生物多様性保全上重要な湿地」にもリストアップされている加茂川河口干潟には、どんな底生動物が暮らしているのか、新たな全容が明らかになることが期待される。

 4月24日には、調査に参加する干潟調査員5人による市民向けの「干潟セミナー-干潟調査員、推しベントスを語る」(西条市総合文化会館、午後6時半~8時)も開催される。主催は海星研(代表:光澤安衣子)。詳しくはチラシをどうぞ。