JiVaラムサール設立5周年記念イベント「水の都・大阪を体感する」を行いました

11月14・15日に「水の都・大阪を体感する」集いに、東京・四国・関西圏からの会員9名ほかが参加しました。
初日お昼から、まずは学習会。橋爪紳也さん(大阪公立大学特別教授)から、水の都・大阪の歴史的な変遷について、たくさんの興味深い出来事を教えてもらいました。堂島川、大川、土佐堀川、木津川、道頓堀川、東横堀川と、たくさんの川・橋の名前や大阪の水の回廊のことを知り、そして今、特に東横堀川で街づくりに取り組んでいることなど、この20年来の大阪の取り組みを聞きました。
次はお待ちかね、リバークルーズです。天満橋(八軒家浜)を出発、大川~東横堀川~道頓堀川をめぐる船旅…阪神優勝で話題になるミナミ、道頓堀川のダイブ場所にもたくさんの観光客がいて、それを船上から手を振りながら余裕で交歓。そのまま大阪湾へ行くルートもあります。天気も良く気持ちの良い時間の中で、大阪が水の都であることを実感しました。
翌日は大阪南港野鳥園を訪問しました。先日まで開催されていた大阪万博の会場、夢洲のすぐ南にあって、まだ取り壊されていない万博の大屋根がよく見えます。面積は19.3ha、国内で最も古い人工干潟のひとつで、多くの渡り鳥が利用する貴重な湿地です。大阪府から管理を委託されている、南港ウェットランドグループの高田博さん、和田太一さんたちに案内してもらいました。
水の都の大阪ですが、ラムサール条約登録湿地は一つもありません。これまで大阪湾の干潟を埋め立てて、陸地を広げてきた歴史があるので、次はそろそろ湿地保全への新たな取り組みが生まれると良いなと話し合いながら、今回の充実した記念イベントを終えました。
参加は会員の名執芳博、中村玲子、谷口雅保、亀山保、武者孝幸、田口明男、ジェームス・マックギル、川島宗継、能勢泰祐、特別参加は桝田佳士夫(谷口友人)、常俊容子(中村友人)でした。














